先日のセミナーのプレゼン資料作成時に興味深いデータが取れましたのでご紹介しようと思います。
弊社が制作するお教室ホームページ(以下HP)はすべてスマートフォン・タブレット対応です。
これがどれくらいの効果があるのか?について実際に調査してみました。
調査方法
調査対象期間
2016年4月度の30日間
調査対象HP
弊社が制作した全お教室HP
<理由>
お教室により、初回訪問件数やレッスン申込件数にバラツキがあります。
全お教室分を総和することにより、母数を増やしバラツキを平均化しました。
調査ポイント
- 初回訪問時のデバイス(パソコン、スマートフォン・タブレット等)の利用率
- 体験レッスンお申込み時のデバイスの利用率
この2つの利用率の差がどれくらいあるか?を調査ポイントとしました。
こうすることでお教室HPとしてのコンテンツの良し悪しによる影響を排除します。
PCで訪問して、体験レッスンお申込みすればお申込み時のデバイスもPC
スマートフォン・タブレットで訪問して体験レッスンお申込みすればお申込み時のデバイスもスマートフォン・タブレット
といった具合です。
まったく効果がなければ、初回訪問時のデバイスの利用率と体験レッスンお申込み時のデバイスの利用率は一致することになります。
ちょっと荒っぽい手法ですが、傾向把握としては充分な調査方法だと思います。
調査結果
初回訪問時のデバイスの利用率
体験レッスンお申込み時のデバイスの利用率
初回訪問時と体験レッスンお申込み時のデバイスの利用率比
1.45倍でした。
考察
スマートフォン・タブレットの利用率がPCを超えた
半数以上がスマートフォン・タブレットでお教室HPにアクセスされる時代となりました。
スマートフォン・タブレットに非対応のままでは半数以上の閲覧者の利便性を損なう状態ってことですね。
スマートフォン・タブレット対応としているだけでレッスン申込み率が1.45倍増加する
これは、他のお教室HPがPCしか対応していないことを意味しているといえると思います。
もちろん音楽教室にとって最も重要なことは、指導者の指導力です。
しかし現実は、指導力とは本質的に関係の無い、「お教室HPの利便性」という差で生徒集めが大きく影響しているということもいえると思います。
今後、スマートフォン・タブレット利用率と他のお教室HPの動向次第でこの倍率は変化することになるでしょう。
いずれにしてもスマートフォン・タブレットは必須ってことですね!!