ファインアライズICT顧問サービス

ビジネス成長へ導くためのICT活用、上手に実現できていますか？

• ビジネス戦略成功に向けた的確なICT活用方法が見いだせない
• ICTシステムを導入したけれどうまく活用できていない
• 企業規模的に優秀な社内IT技術者アサインが困難
• 社内ICT技術者が辞められてしまい、後任者のアサインに苦しんでいる

このような問題・課題を解決していくサービスがファインアライズICT顧問サービスです。

ビジネス戦略とICT活用の関係は、ビジネス戦略が目的で、その手段がICT活用です。
ところが現実はICT活用が思うように立ち行かず、気付けば無駄に振り回されてしまうケースがよく発生します。
こういった事態に陥ってしまう原因のほとんどがビジネス戦略とICT活用の橋渡しの失敗です。

ビジネス戦略領域で必要な能力(スキルセット)は、マーケティング・ファイナンス・オペレーションなどをはじめとした経営学全般の知識です。

一方、ICT活用に必要な能力は、プログラミングなどを駆使した高度な開発技術力です。

それぞれ必要な能力がまったく異なりますが、これをうまく橋渡しできないと、使い勝手の悪い的外れで悲惨な結果を招いてしまいます。

その典型例は、依頼元のビジネス戦略担当側が「IT担当は理解してくれただろう」と思い込み、依頼先のIT担当側はビジネス戦略を充分理解しないまま技術要件のみ理解したつもりで開発を行い、出来上がったシステムを稼働させたら思っていたのとまったく違ったという結末というケースです。

このような事態を防止するための最も効果的な方法は、ビジネスとICTの能力を併せ持つ人物が的確に橋渡しすることです。

しかしながら、このような人物を安定的にアサインし続けることは難しいのが現実です。
特にICT関連を専業としていない中小企業様の場合は、優秀なIT人材採用の予算がなかったり、採用できたとしても後に辞められてしまった際のダメージが大きくなるというリスクも発生します。

ファインアライズでは経営学修士(MBA)と電子情報工学修士を修了し、国内外の最先端IT企業社員としてシステム開発プロジェクトマネジメント経験豊富な後藤英夫代表取締役を筆頭に、ビジネス戦略を深く理解した上で最適なICT活用を推進いたします。
後藤英夫代表取締役経歴はこちら

ITのシステム開発は、画一的な手法は存在せず、業種、開発規模、関係者の技術理解度などにより最適な方法は異なります。
ファインアライズICT顧問サービスではこれらを総合的に理解した上で、最適なICT活用手法を見出し、無理なく着実にビジネス成長へ導きます。

弊社代表取締役の後藤英夫は国内外の大手IT企業で数多くの巨大システム開発プロジェクト責任者を歴任してきました。
FineAllies株式会社設立後は、中小企業様へのICT顧問を担い、ICT活用によるビジネス成長に貢献しております。
この大小様々かつ豊富なICT活用実績を基づき、お客様の立場として最適な対応を行います。

ビジネスとして利益を確保するためには、新たなビジネス戦略を立案し、売り上げを伸ばすか、現状ビジネスの業務効率化を図り経費を下げるかのどちらかといえます。
「攻めのIT」は、新たなビジネス戦略をIT活用で成功へ導くためのシステム開発に相当します。
実現するためにはビジネス理解力と高度なシステム開発能力が要求されます。
「守りのIT」は、既に行われてるオペレーションなどといった業務プロセスを深く理解し、無駄や余計な部分を抽出し、ICT活用で徹底的に自動化を図っていける能力が要求されます。

もちろんファインアライズICT顧問サービスはどちらも対応可能です。

お客様のご要望に合わせたICT顧問サービスの契約形態を調整いたします。
契約形態はサービス範囲、契約期間、金額などが含まれます。
商談内容により機密保持契約を締結いたします。

ご商談が概ね合意に至った際に、内容を書面化し、契約書として取り交わします。
この時点で正式契約となります。

お客様の進めたいビジネス戦略の状況を詳細にヒアリングを行い、理解を深めます。
現行システムが存在している場合は、システム調査を実施します。

ビジネス成功に導くICT活用サービスを実行します。

ICT顧問サービスのご契約範囲により費用は変わりますが、リーズナブルな価格からサービス提供しております。

ヒアリング費用	10万円(税別)～ ※ご契約範囲により変わります。
契約期間	原則1年単位
月額費用	3万円(税別)～ ※ご契約範囲により変わります。

下記フォームより商談お申込みを承っております。
些細なことでも結構ですのでお気軽にお申込みくださいませ。