弊社代表取締役 後藤英夫が情報技術アドバイザーを務める株式会社ベヒシュタイン・ジャパン様のリサイタルホール セントラム 東京(東京・日比谷)での演奏動画収録・制作サービスをリリースしました。
こちらのホールで収録することが多く、最適な撮影アングルや音響特性を熟知しているため、弊社通常価格よりもお得にサービス提供することにしています。
コンクール審査、国内外音楽大学受験、奨学金など、動画審査のケースが増え、セントラム 東京で収録した場合、いままでほぼ全てが審査通過を果たしてきております。
実は、動画収録サービスを本格的に始めたころ、制作動画をベヒシュタイン・ジャパン調律師陣に厳しく監修を頂きました。
映像クオリティは高性能なカメラやレンズを使用すれば良いのですが、音声クオリティは高性能なだけでは「ベヒシュタインらしい音」とはなりません。
最適なマイクの設置位置はじめ、ピアノに合わせたセットアップが音声クオリティを大きく左右します。
この「ベヒシュタインらしい音」実現のために若手ピアニストに何度も収録ご協力頂き、音声クオリティを磨き上げました。
いままで主にご契約頂いているお客様向けにプレミアムのみでサービスしてきましたが、よりお求めやすいライトとスタンダードメニューを追加しました。
このライト・スタンダード・プレミアムの3段階で使用する収録機材のグレードと物量が変わります。
もちろんプレミアムが最も高品質ですが、ライト・スタンダードも他の収録業者以上の品質です。
動画審査以外にも、リサイタル、演奏会、発表会、演奏記録など、ベヒシュタインの素晴らしい音色を記録していきましょう。
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